みなさんは、予定表を見るたびに「やることが多すぎて気が重い…」と感じたことはありませんか?
テスト勉強、宿題、部活、塾など、毎日が「やるべきことでいっぱい」になると、心も体も疲れてしまいます。そんなときにおすすめしたいのが、「予定に楽しみを入れること」です。
一見、勉強や部活とは関係ないように思えるかもしれませんが、実はこれが「やる気」を引き出すカギになるのです。
多くの人は「やることを終わらせてから楽しむ」と考えます。しかし、それでは楽しみがずっと先延ばしになり、途中でやる気が切れてしまうことも。反対に、あらかじめスケジュールの中に楽しみを組み込むと、「そこまで頑張ろう!」という気持ちが自然と湧いてきます。
たとえば、
「この問題集を終えたら、好きなお菓子を食べよう」
「土曜の夜は友達と映画を観よう」
「一週間頑張ったら、日曜日はゆっくりカフェで読書」
こんな風に「楽しみなこと」を予定に入れるだけで、勉強や仕事へのモチベーションがグッと上がります。報酬やご褒美とも言い表せますね。誰かにとってのご褒美ではないので自分にとってのご褒美、楽しみだなと思えることを予定にいれてみてください。
人の脳は、「報酬」があるとわかっている行動に対して、集中力ややる気を高めるようにできています。
反対に、「終わったらやっと休める」と嫌々やっていると、脳が疲れてやる気が下がってしまいます。
だからこそ、「終わった後の楽しみ」を明確にしておくことが大切です。
楽しみを「遠い未来」ではなく「近い予定」に入れることで、ドーパミンというやる気ホルモンが分泌され、目の前のことに集中しやすくなるのです。
つまり、「楽しみをスケジュールに入れる=やる気のスイッチを作る」ということなんです。
予定を詰め込みすぎると、「やってもやっても終わらない」と感じて疲れます。
でも、「ここで一度休んでリフレッシュしよう」と決めておくことで、心の余裕が生まれます。
大切なのは、「楽しみ」をサボりの言い訳にしないこと。
あくまで、「頑張るためのごほうび」として上手に取り入れることがポイントです。
先ほどたとえばで挙げたものもそうですが、他には似たようなものもありますが、
・勉強後の10分間、好きな音楽を聴く
・部活、塾が終わったらYouTubeの好きな動画を見る
・テストが終わったら友達と遊びに行く
・週に一度、好きなスイーツを食べる日をつくる
・一週間頑張ったら好きな服を着て出かける
・勉強ノートにお気に入りのシールを貼る
・お昼の勉強を頑張ったら、ゲームをする
どんな小さなことでもOK。自分が「ちょっとワクワクする」と感じられることを選びましょう。
人は、楽しみがあるからこそ頑張れる生き物です。勉強や部活などの練習は、短期間で結果が出ないことも多いです。そんなときに、ただ「頑張ろう!」と自分を追い込んでもやる気に限界があったり、長続きしません。予定が「義務」だけで埋まっていると、どうしても息が詰まってしまいます。でも、その中に「小さな幸せ」を組み込むことで、日々がぐっと明るくなるはずです。
私も週末の楽しみがあると、1週間頑張れる気になったり、学生の頃は勉強を頑張ったら自分への自由な時間をその後の予定に入れてやる気を出させていました。
「予定=つらいことの羅列」ではなく、「予定=頑張る時間と楽しむ時間のバランス」と考えてみましょう。
次に予定を立てるときは、ぜひ「楽しみ」をひとつ加えてみてください。
その小さな一歩が、あなたの毎日をもっと前向きに変えてくれるはずです。
毎日個別塾5-Days荒江校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!