お子さまの成績を伸ばすために、家庭でできることはなんでしょうか?
実は「家族との会話」が、学力ややる気に深く関係していることがわかっています。
今回は、5-Daysが行ったアンケート結果と、そこから見えた“家庭の会話と成績の関係”についてご紹介します。
塾として私たちがどのように家庭とのつながりを大切にしているか、その取り組みもあわせてお伝えします。

対象:5-Days・他個別塾に通う小学生・中学生・高校生(計3,584名)
調査期間:2025年9月24日~9月30日
調査内容:日常生活の習慣(読書・学習・生活リズム)と学力の関連
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小学生(学校のテストを対象)
成績帯1:ほとんど100点
成績帯2:ほとんど95点以上
成績帯3:80点〜0点
成績帯4:70点〜0点
成績帯5:ほとんど70点以下
中学生(学校の定期試験を対象)
成績帯1:450点以上
成績帯2:400〜449点
成績帯3:350〜399点
成績帯4:300〜349点
成績帯5:299点以下
高校生(模擬試験の偏差値を対象)
成績帯1:65以上
成績帯2:55〜64
成績帯3:45〜54
成績帯4:35〜44
成績帯5:34以下
成績帯6:わからない
この質問に対するアンケート結果を見て、少し心が温かくなりました。
グラフによると、家族との会話時間が長い子どもほど、成績が上位にいる傾向が見られます。
小学生でも中学生でも同じような結果です。
「やっぱり家庭の会話って大事なんだな」と、あらためて感じさせられます。
子どもにとって、家族との会話は“安心の時間”です。
学校や塾で頑張った話、友だちとの出来事、好きなアニメやゲームの話…。
そんな何気ないやりとりの中で、自分の気持ちを言葉にする力が育ちます。
また、「今日はどんな勉強をしたの?」「それってどういう意味?」といったやさしい質問が、
子どもにとっては“考えるきっかけ”になります。
言葉にすることで理解が深まり、学習内容がより定着していきます。
話す・聞く・説明する力が自然と伸びます。
これは国語だけでなく、すべての教科に通じる大切な力です。
「ちゃんと聞いてもらえる」という安心感は、子どもにとって大きな支えです。
自信ややる気にもつながります。
人に話すことで頭の中が整理され、「説明できた=理解できた」という実感が生まれます。
家庭での会話は、まさに“自然な復習”の時間でもあります。
5-Daysでは、授業や学習指導を通して、家庭とのつながりを育てることを大切にしています。
家庭での会話が増えると、子どもの学びへの意欲や表情がどんどん変わっていくのを感じます。
家庭学習の時間に、「答えを教える」よりも「どう考えたの?」と聞いてあげてください。
正解よりも、考えた過程を話せることが大切です。
たとえば、
「どうしてそう思ったの?」
「どこが難しかった?」
と尋ねるだけで、子どもは自分の考えを整理しやすくなります。
保護者の方が“一緒に考える人”になることで、学びはより深まります。
5-Daysの授業では、「家に帰ったらおうちの人に話してみよう!」というテーマを出すことがあります。
生徒が「これ、面白かったよ」と自然に話したくなるような内容を意識しています。
勉強が家庭での会話のきっかけになれば、学びはぐっと楽しくなります。
成績を上げる方法はひとつではありません。
でも、どんなに効果的な勉強法よりも、「おかえり」「今日どうだった?」の一言が、
子どもにとっては大きな力になります。
塾は、その会話を生み出すきっかけを作る場所でもあります。
「今日ね、塾でこんなことしたんだ!」と笑顔で話すその瞬間に、学びの芽が伸びているのです。
家庭と塾が同じ方向を向いて、子どもの“学ぶ気持ち”を支えること。
それが、5-Daysが何よりも大切にしていることです。
• 家族との会話時間が長い子どもほど、成績上位の傾向
• 会話が言葉・思考・安心感を育てる
• 塾は家庭とのつながりを支えるパートナー
勉強は机の上だけでなく、家庭の中でも育っていくもの。
家族との会話は、子どもの心と学びを支える大切な土台です。
これからも5-Daysは、**「家庭と子どもをつなぐ塾」**として、
どの子にも「話したい」「聞いてほしい」という気持ちが生まれるような学びの時間を届けていきます。
「勉強が終わったあとも、会話で学びは続いています。」
神戸大学 工学部 / 広島大学附属福山高校 出身 約10年間の塾講師経験を積み、子どもが好きなこと、生徒の成長を間近で感じる喜びを保護者ともより共有できると思い5-Daysへ入社。得意科目は数学・算数。適性検査や高校入試問題など多岐に渡る問題を分かりやすく説明すること、笑顔で優しく子ども達と接することに定評がある。好きな言葉は「すべての道はローマに通ず」