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2026.01.10

広島県の高校入試の仕組みについて(公立高校、私立高校) 【5-Days 西広島教室】

まずはご相談ください!

高校入試は、多くの中学生が取り組む人生の重要な通過点です。しかし、中学3年生になるまで、その重要性を実感しにくいという生徒さんが多いと感じています。「志望校に行くのにどれくらいの成績が必要か分からない」という方、「高校入試に向けた学習方法が分かりづらい」という方もいらっしゃると思います。

今回は、広島県の高校入試の仕組みを解説して参ります。これらの解説がご家庭の学習面、生活面でのお悩み解決の一助になれば幸いです。

■公立高校入試(県立・市立高校)

広島県の公立高校入試の実施状況は、以下の通りです。

2026年度の場合(学校・学科によって、各日程が異なる場合もございます)

選抜

出願日程

検査日

合格発表日

一次選抜

1月下旬~2月初旬

2月25~27日

3月9日

二次選抜

3月中旬

3月17日

3月18日

 

 □一次選抜について

一次選抜では「一般枠」と「特色枠」の2種類の枠組みで合否判定が行われます。

●一般枠:以下の3つの項目で合否が決まります。

①学力検査(5教科)…国語・数学・英語・理科・社会(各教科50点)

②調査書(内申点)…中1~中3の成績(各学年9教科)

内申点の割合は中1:中2:中3=1:1:3となっています。

各教科5段階評価のため、225点満点になります。

(中1・中2 5×9=45、中3 5×9×3=135)

③自己表現…面接形式での自己PR。

一般枠では、得点の比率が基本的に「学力検査:内申点:自己表現=6:2:2」となっています。

 まずはご相談ください! 
 

●特色枠:高校や学科が求める生徒像に合わせた、独自の組み合わせで選抜します。

(数学、英語など一部教科の傾斜配点、面接・作文などの独自検査)

特色枠の定員は最大で入学定員の50%までとなっており、特色枠での合否判定が先に行われ、その後に一般枠での合否判定が行われます。

 

□二次選抜について

二次選抜は一次選抜で募集定員に達しなかった(定員割れ)高校・学科のみで実施されます。

受験の対象者は以下のようになっています。

① 一次選抜を受験して不合格だった人

最も多いケースで、二次選抜受験者のほとんどが該当します。しかし、受験できる条件はこれだけではありません。

②一次選抜を出願したが、受験しなかった人

例)・私立高校に進学を決め、一次選抜を欠席した場合。

   ・体調不良などやむを得ない理由で欠席した場合。

③一次選抜に出願していない人

例)・最初は私立専願で受験する予定だったが、公立校へ進路変更した場合。

   ・通信制、定時制などを志望していたが、全日制へ進路変更した場合。

中学校を通して手続きが必要ですが、条件を満たせば出願可能です。

 

一次試験との違い

項目

二次選抜の特徴

実施校

定員未充足の高校・学科のみ(選択肢はかなり限られる)

募集人数

少人数(数名~十数名が多い)

検査内容

調査書、自己表現、独自検査など(学力検査は国、数、英が多い)

内申点

一次選抜より重視度が下がる傾向

難易度

学校によって差がある(定員割れするケースが多い)

 

■私立高校入試

私立高校は、各学校ごとに入試方式・日程が異なります。公立入試より早い時期(1~2月)に行われるケースが一般的です。

①推薦入試(A専願)

受験には学校長の推薦が必要であり、合格した場合はその私立高校に必ず入学することを誓約します。一般入試よりも内申点の合格ラインが低い傾向にあります。

⇒この方式は、私立1校に確実に進学を決めたい方におすすめです。

②一般入試(B専願)

学力試験(国、数、英の3教科が多い)及び面接、調査書で合否が判定されます。

多くの私立高校はこの形式が基本で、「公立志望だが不合格の場合に進学できる」という形で受験できるものです。

⇒公立志望だが、確実に滑り止めを確保したい方におすすめです。

③併願入試

第一志望は公立か他校だが、滑り止めとして受験する方式です。複数校受験が可能ですが、入試日程が重複している学校は両方受けられません。また、中学校の進路指導が関与する場合もあるので注意が必要です。

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一般入試の専願と併願の比較

項目

専願(一般入試)

併願

入学義務

あり(公立不合格の場合)

なし(辞退可能)

公立受験

受験できる

受験できる

合格難易度

合格しやすい

やや厳しい

内申点の重要度

高い

学力試験重視

受験戦略

進学先を確保しつつ、公立入試に集中したい

公立入試の前に、力だめしの機会が欲しい

 

■最後に

ここまで高校入試の特徴をいくつか解説して来ましたが、いかがでしたでしょうか。3年間の内申点が評価対象になるので、中1から入試に向けた準備が少しずつ必要になってきます。中学校に入学してから受験勉強が始まると考えると息が詰まると思います。しかし、5-Daysでは週5回でも定額料金での個別指導が可能ですので、学習習慣を1から形成しつつ、その効率化を図ることも可能です。約2週間の無料体験授業の方も実施しております。ご興味のある方は、是非教室までお問合せください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
まずはご相談ください!

この記事を書いた人

亀石 理希

香川大学法学部出身。 「好きこそ物の上手なれ」という信条のもと、生徒の嫌いな科目を克服してもらえるよう、サポートしている。 自身も趣味で模試や入試の過去問を定期的に解いており、問題を解説する機会を窺っている。 西広島教室は、授業や自習に集中しながら仲間と高め合える環境づくりを進めています。 自習ブースは体験授業期間でも、営業時間内であれば予約なしでご利用可能です。(自習のみのコースもございます。) 学校の授業やテスト等でお悩みの方は、教室まで気軽にお問合せ下さい。

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