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2026.03.27

江戸時代はなぜ平和だったのか?その平和な時代はなぜ終わったのか?

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1.はじめに

みなさん、江戸時代って聞くとどんなイメージを持ちますか?

「戦争が少なくて平和だった時代」って思う人が多いかもしれません。

実際に江戸時代は、約260年間も大きな戦争がほとんどなく、まさに「長~い平和の時代」だったんです。

でも、どうしてそんなに平和が続いたのでしょう?

そして、なぜ最後には幕府が終わっちゃったのでしょう?

今回は、かんたんにまとめてみます。

 

 

2.大坂の陣(1615年)

まず、江戸時代が本格的に平和になったのは1615年の「大坂の陣」のあとです。

この戦いで豊臣氏が滅び、徳川幕府に逆らえる大きな勢力がなくなりました。

それまでの戦国時代は、全国の大名たちが戦い合う毎日でした。

でもこの戦いを最後に、大きな戦争は起きなくなったんです。こうして「天下泰平」と呼ばれる、安定した時代が始まりました。

 

 

3.天下泰平の4つの理由

では、どうしてそんなに長く平和が続いたのでしょう?大きな理由は4つあります。

 

①武家諸法度

まず1つ目は、大名をしっかりコントロールする仕組みがあったことです。

幕府は「武家諸法度」というルールを作って、大名が勝手に戦争したり、城を増やしたりすることを禁止しました。

さらに、大名同士の結婚や政治の動きにも幕府の許可が必要だったんです。

つまり、大名の力を抑えることで、戦争が起きにくくなったわけですね。

 

 

②参勤交代

2つ目は「参勤交代」です。

これは、大名が1年ごとに自分の領地と江戸を行ったり来たりする制度で、家族は江戸に住まわせる決まりでした。

ちょっと面倒そうに思えますが、これには大きな意味があります。

まず、家族が人質みたいな役割を果たすので、反乱を起こしにくくなるんです。

さらに移動や生活にすごくお金がかかるので、軍事に使えるお金も少なくなり、大名たちは簡単に戦争を起こせませんでした。

 


③身分制度

江戸時代は、武士・農民・職人・商人の身分がはっきり分かれていました。この身分は基本的に変えられなかったので、社会の仕組みが安定していたんです。

武士は政治を、農民は食べ物を作り、職人はものづくり、商人は流通を担当する…というように、それぞれの役割がしっかり決まっていました。

結果として、大きな混乱が起きにくかったんですね。

 

 

④鎖国

4つ目は、外国との関係を制限したことです。

江戸幕府は「鎖国」と呼ばれる政策で、海外との交流をぐっと減らしました。

完全に閉ざしていたわけではありませんが、関わる国を限ることで、外国の戦争やトラブルに巻き込まれにくくなりました。

また、キリスト教の影響による反乱も防げました。

 

さらに、この平和な時代には文化も大きく発展しました。

歌舞伎浮世絵など、今でも人気のある庶民文化が広まり、みんなが楽しめる娯楽が増えました。

寺子屋と呼ばれる学校で読み書きや計算を学ぶ人も増え、当時としてはすごく高い識字率を持つ社会ができていたんです。

戦争が少なかったからこそ、人々の生活や文化もゆっくり豊かに発展していったわけですね。


でも、どんなに安定していても、時代の流れには逆らえません。

江戸時代の終わりには、いろんな問題が積もり積もっていました。

 

 

 

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4.激動の変化と幕末の動乱

まず1つ目は経済の変化です。

江戸時代の武士の収入は基本的にお米でした。

でも時代が進むと商業が発達してお金のやり取りが増え、商人たちはどんどん豊かになっていきます。

一方で武士は収入が増えず、生活がだんだん苦しくなりました。

幕府の財政も悪化し、今の世の中に合わなくなっていったのです。

 

 

5.ペリーが浦賀に来る(1853年)

2つ目は外国からの圧力です。

1853年、アメリカのペリー黒船で日本にやってきて、開国を迫りました。

日本は外国との交流を制限していたので、かなり衝撃的な出来事でした。

その後、日本は不平等な条約で貿易を始めることになります。これによって「幕府はもう頼りにならない」と思う人が増え、不満が広がっていきました。

 

 

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6.尊王攘夷

3つ目は幕府への信頼の低下です。

外国対応で失敗したことで、「幕府は国を守れないのでは?」という不安が広がりました。

そして「天皇を中心にした政治に戻すべきだ」という考えが強くなり、尊王攘夷(そんのうじょうい)という動きが広がりました。

 

4つ目は有力な藩の動きです。

薩摩藩長州藩など、力のある藩が幕府に反発し、協力して幕府を倒そうとしました。こうして幕府はどんどん追い詰められていきます。

 

 

7.大政奉還(1867年)

そして1867年、最後の将軍である徳川慶喜が政権を天皇に返す「大政奉還」を行います。

でもこれで争いが終わるわけではなく、翌年には戊辰戦争が起こり、幕府は完全に終わってしまいます。

 

 

8.まとめ

まとめると、江戸時代はルールや仕組みによって平和を保っていましたが、時代の変化や外国の影響によってその仕組みが崩れてしまいました。

そして内側の不満と外側からの圧力が重なり、幕府は終わったのです。

 

歴史は年号や事件を覚えるだけでなく、「どうしてそうなったのか」を考えると、とても面白くなります。

今回の内容をきっかけに、江戸時代から明治時代への変化にも興味を持ってみてください。きっと歴史がもっと身近に感じられるはずです。

 
ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
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この記事を書いた人

近藤秀和

福岡東エリア、舞松原教室教室長。 入社5年目。教務能力向上のため2024年に数検準1級を取得。ただいま、1級合格に向けて勉強中!!「元気に分かりやすく」がモットーです。

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