テストの結果を見るとき、つい「点数」ばかりに目がいってしまう方も多いのではないでしょうか?しかし、実は学力を正しく判断するためには「偏差値」に注目することがとても大切です。
☆前より点数が下がったのに偏差値が上がった!
☆偏差値って何を表しているの?
今回はそんな疑問を解消しながら、テスト結果をより正しく分析するための“偏差値”の見方を解説します。
偏差値とは、自分の得点が全体の中でどの位置にあるかを示す指標です。
単純な点数だけではなく、「そのテストを受けた全体の中で、どのくらいできたか」を比較できるのが特徴です。
平均点を50として、そこからどれくらい上か下かを示すのが偏差値です。
例えば偏差値60なら、平均よりもかなり上位に位置していることになります。
偏差値という考え方は、昭和30年代(1950年代後半)に日本の教育現場で生まれたと言われています。
当時は大学入試や高校入試で公平な基準を作るために、統計学の考え方を取り入れたのが始まりです。
つまり、偏差値は「誰と比べてどのくらいの位置にいるか」を科学的に示すための数値なのです。
点数が下がっても偏差値は上がることがあります。
ここが偏差値の面白いところです。
たとえば、あるテストで平均点が高かった場合と低かった場合を考えてみましょう。
例①:平均点が80点のテストで70点を取った
→ 全体的に点が高いので、偏差値はそれほど高くならない可能性があります。
例②:平均点が50点のテストで70点を取った
→ 周りより大きく上回っているので、偏差値はグッと上がります。
つまり、点数の上下だけでは実力の変化はわからないということです。
「難しいテストで平均が下がったけれど、自分の偏差値は上がった」というケースもよくあります。
塾で模試を受けたときは、点数と偏差値の両方をセットで見ることがとても大事です。
高校を選ぶときにも、この「偏差値」は目安として使われます。
調べる方法はいくつかあります。
・ 進学情報サイトで調べる
→ たとえば「みんなの高校情報」「スタディサプリ進路」などで最新データを確認できます。
・模試会社の資料を見る
→ 北九州・福岡では「フクト」などが有名です。
自分が受けた模試の偏差値と比較すると、より正確に判断できます。
・学校説明会・オープンスクールで聞く
→ 実際の合格ラインや近年の傾向を教えてもらえることも多いです。
ただし、注意したいのは「偏差値はあくまで一つの目安」だということ。
特に私立高校は、入試問題の難易度や特色が異なるため、最終的には志望校の過去問や得意・不得意のバランスを見て判断することが大切です。
5-Daysでは、フクトのFスコアをもとに最新の偏差値を把握していますので、ぜひ面談時に志望校や気になっている高校の偏差値を、お気軽にお尋ねください!
偏差値は、単なる数字ではなく「自分の位置を客観的に知るための道しるべ」です。
点数だけに一喜一憂するのではなく、偏差値を見ながら自分の成長を分析する習慣をつけると、勉強の方向性がより明確になります。
また、高校選びの際にも偏差値は参考になりますが、「自分がどんな学校生活を送りたいか」「将来どんな進路を目指すか」といった視点も忘れずに考えましょう。
5-Daysでは模試の結果を一緒に分析し、今後の勉強方針をサポートします。
気になる方はぜひご相談ください!
ミツカル教育通信からインタビューを受けました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
福岡県の波多江教室で教室長をしています!生徒の方々が楽しく学べるように、積極的に声掛けをしたり、教え方を工夫したりして、それぞれの目標達成に向けてサポートしています!ぜひ、一緒に勉強をがんばっていきませんか!?