中学生になると、生活は一気に忙しくなります。
授業が長くなり、宿題も増え、そこに部活動が加わる。
そんな中で、保護者の方からよく聞くのがこの言葉です。
「部活を頑張るのはいいけど、勉強が心配で……」
「両立できている子と、そうでない子の違いは何ですか?」
両立できるかどうかは“才能”や“体力”の差ではありません。
違いは、
○ 時間の考え方
○ 平日の過ごし方
○ 勉強の置き場所
この3点にあります。
「時間がない」は、本当の原因ではない
両立できない理由=時間がない
ではない、ということです。
実際、両立できている子も、
○ 部活は週5〜6日
○ 帰宅は18時〜19時
という生活を送っています。
それでも差がつくのは、限られた時間の“使い方”と“優先順位”
が違うからです。
違い① 時間管理が「感覚」ではなく「前提」になっている
両立できない子の時間管理は、感覚的です。
○ 今日は疲れたからやらない
○ 気分が乗ったらやる
○ できたらやる
一方、両立できている子は違います。
○ 平日は時間がないのが前提
○ だから「短時間で何をするか」を決める
○ やる・やらないを迷わない
つまり、
時間がない前提で設計されているのです。
ポイントは「量」ではなく「枠」
平日に2〜3時間勉強するのは現実的ではありません。
両立できている子が作っているのは現実的な時間枠です。
この枠があることで、「少しでもやる」「ゼロにしない」習慣が保たれます。
違い② 平日の過ごし方が「毎日同じ」
部活と勉強を両立できる子ほど、
平日の過ごし方が驚くほど固定されています。
帰宅→夕食→風呂→勉強→就寝
この流れが、曜日に関係なくほぼ同じです。
両立できない子に多いパターン
○ 帰宅後スマホ
○ ダラダラしてから「やらなきゃ」と焦る
○ 結局時間がなくなる
この状態では、
勉強は常に「後回し」になります。
両立できている子は、勉強を“特別なこと”にしていません。
歯磨きや風呂と同じ、生活の一部として組み込んでいます。
まずはご相談ください!
違い③ 「家だけで何とかしよう」としない
もう一つ大きな違いがあります。
それは、環境の使い方です。
両立できない子ほど、
○ 家で全部やろうとする
○ でも疲れて集中できない
○ 結果として何も進まない
という状態に陥りがちです。
一方、両立できている子は、
○ 家では最低限
○ 集中が必要な勉強は塾で
○ 家は休む場所と割り切る
と、場所の役割分担ができています。
5-Daysの考え方:両立は「仕組み」で支える
ここで、5-Daysの取り組みをご紹介します。
5-Daysでは、
「部活が忙しい=仕方ない」
で終わらせません。
① 平日を前提にした学習設計
5-Daysではまず、
○ 帰宅時間
○ 部活の曜日
○ 疲れやすい日
を確認します。
その上で、
○ 平日はここまで
○ 重い勉強は塾で
○ 家ではこれだけ
という現実的な学習設計を行います。
② ライフスタイル診断で生活を可視化
部活と勉強が両立できない原因は、
勉強以前に生活リズムにあることも少なくありません。
5-Daysでは、
○ 就寝時間
○ スマホの使い方
○ 平日と休日の差
などを整理し、
生活習慣をデータとして見える化します。
「頑張れ」ではなく、
「ここを変えれば回る」
を一緒に見つけます。
③ テスト前カウンセリングで“やることを絞る”
部活生が一番つまずくのがテスト前です。
○ 時間が足りない
○ 何からやればいいか分からない
○ 結局全部中途半端
5-Daysでは、テスト前に必ずカウンセリングを行い、
○ 今回は何を捨てるか
○ どこを最優先にするか
○ 平日は何をやらないか
まで含めて整理します。
「全部やろうとしない」
これも、両立の大事な技術です。
両立できる子は「頑張りすぎていない」
意外かもしれませんが、
両立できている子ほど、無理をしていません。
○ 完璧を目指さない
○ 平日は最低限
○ 続けられる形を優先
だからこそ、
部活も勉強も長く続けられます。
まとめ:両立の正体は「考え方と設計」
部活と勉強を両立できるかどうかは、
才能、体力…ではありません。
○ 時間をどう捉えるか
○ 平日をどう使うか
○ 環境をどう活用するか
この違いです。
5-Daysでは、
部活を否定せず、
部活を頑張る前提で勉強を組み立てる指導を行っています。
「忙しいから無理」ではなく、
「忙しいからこそ、やり方を変える」。
それが、
部活も勉強も大切にしたい中学生に必要な視点です。
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/




