「受験生じゃないから、今はまだ大丈夫」
そう思っている人ほど、実は春までの過ごし方がその後の学力差を大きく左右します。非受験生のこの時期は、追い込まれる前に土台を作れる貴重な期間。今回は、春までにぜひ準備しておきたいポイントを具体的に紹介します。春から受験生になる生徒で、そろそろ勉強の準備をしたいと意識しているけどなかなか行動に移せないという方もぜひ読んでみてください。
まず最優先で見直したいのが生活リズムです。
春から学年が上がると、授業内容も難しくなり、部活や習い事で忙しくなる人も多いでしょう。夜更かしや朝寝坊が習慣化していると、授業への集中力が落ち、理解不足のまま進んでしまいます。
春までに
・平日と休日の起床時間を大きくずらさない
・就寝時間を一定にする(できるだけ早く就寝)
・朝に軽くでも勉強する習慣をつける
こうしたことを意識するだけで、学習効率は大きく変わります。
また、もし朝食を毎日食べられていないという方がいるのであれば、朝食を毎日取るようにしましょう。毎日食べている方はそのまま続けられるようにしましょう。
5-Daysではライフスタイル診断を取り入れ、生活習慣の確認、生活習慣の改善のアドバイスや、成績上位生徒との生活習慣の比較などを行います。
非受験生の最大の強みは、「戻って学び直す時間がある」ことです。
春から新しい単元に入る前に、今までの内容を振り返りましょう。
特におすすめなのは
・テストで点数が安定しない科目
・説明を読んでもピンとこない単元
・宿題を感覚で解いている問題
これらをリストアップするだけでもOKです。完璧に克服しなくても、「どこが弱いか」を把握しておくだけで、春以降の対策が立てやすくなります。
長時間勉強するというより、毎日継続すること。
・1日15~30分でもOK
・学校の宿題+α(教科書など1ページくらい)でOK
・英単語10個、計算問題5問でもOK
「今日は疲れたからやらない」など何かしらの言い訳を考えて勉強に取り組まないことが続くと、再スタートがどんどん重くなります。
逆に短時間でも続けていると、春からの本格的な勉強にも自然に入れます。
意外と見落とされがちなのが勉強環境です。
机の上が散らかっている、教材がどこにあるかわからない、スマホが常に手元にある、これだけで集中力は大きく削られます。
春までに
・使わないプリントやノートを整理
・教科ごとに教材をまとめる
・勉強中はスマホを物理的に遠ざける
環境が整うと、「やる気がない日」でも机に向かいやすくなります。
また、冬はまだ続きますので部屋を暖かくし、服装もしっかり暖かくなるものにしましょう。
風邪をひかないように体調管理も意識しましょう。
最初に述べた生活習慣を整えることは体調を崩すのを防ぐことにも繋がります。
成績が伸びない原因は、能力ではなくやり方であることがほとんどです。
・答えを写して終わり
・丸つけだけして解き直しをしない
・分からない問題を放置する
こうした勉強は、時間をかけても成果につながりません。春までに
「なぜ間違えたか」
「どう考えればよかったか」
を意識する練習をしておきましょう。
春までの準備が1年後を変える
非受験生の今は、焦らず・無理せず・確実に準備できる最高のタイミングです。
生活習慣、苦手の把握、勉強習慣、環境、やり方。
これらを春までに整えておくだけで、新学年のスタートダッシュが大きく変わります。
「まだ大丈夫」ではなく、「今だからできること」を。
少しずつでも行動を始めて、春を自信を持って迎えましょう。
毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!