「英語の並べ替え問題、いつも順番がぐちゃぐちゃになってしまう…」
「He play?He plays?どっちが正しいのかわからない」
「doesを使う文では動詞にsをつけていいの?それともダメなの?」
英語が苦手な中学生のあなたなら、こんな風に感じたことが一度はあるはずです。
実は、英語の文法で特に難しいのは、「語順」「三人称単数」「並べ替え問題」と言われる部分。
これらは学校のテストでもよく出るのに、教科書や授業ではあっさり説明されることも多く、気づいたら「なんとなく苦手」のままになってしまいがちです。
「勉強してもなかなか点数が伸びない」「テストになると頭が真っ白になる」「ルールが複雑すぎて覚えられない」
そう感じているなら、それは決してあなたのせいではありません。英語のルールは、一度に全部理解しようとすると混乱しやすいからです。
でも安心してください。英語の文法は「難しいもの」ではなく、「仕組みとパターン」を理解すれば、むしろとてもシンプルに見えてきます。
ちょっとしたコツや「なるほど!」と思えるポイントを押さえるだけで、英語の苦手意識はグッと減っていきます。
この記事では、英語が苦手な中学生のあなたに向けて、つまずきやすい「語順」「三人称単数のsのつけ方」「並べ替え問題の解き方」をやさしく、具体的に解説します。
難しい言葉はできるだけ使わず、例文や表を使ってイメージしやすくしているので、「読むのが苦手」という人も大丈夫です。
「どうせ私には無理…」と思っている人ほど、まずは一緒にこのルールを見ていきましょう。
きっと「そうか!こういうことだったのか!」とスッキリして、自信につながるはずです。
さあ、一緒に英語の苦手をなくして、テストで点数アップを目指しましょう!
英語の文章を作るときに、とても大切なのが「語順」です。
英語は、日本語と違って言葉の順番が変わると、意味が通じなくなってしまいます。
だから、正しい順番をしっかり覚えることが必要です。
英語の文は、まず「誰が(主語)」何かを「する(動詞)」という形が基本です。
そのあとに「何を(目的語)」するかが続きます。
たとえば、I play soccer.(私はサッカーをします)
この文では、
・I(私)が主語
・play(する)が動詞
・soccer(サッカー)が目的語
の順番で並んでいます。
日本語では「私はサッカーをします」と言いますが、言葉の順番を変えても意味はだいたい通じます。例えば、
・「サッカーを私はします」
・「します私はサッカーを」
と言っても、話している内容は分かりますよね。
でも、英語ではこれが通用しません。例えば、
・Soccer I play.
・Play I soccer.
このように言葉の順番を変えると、英語として意味が通じなくなってしまいます。
だからこそ、英語では「主語+動詞+目的語」の順番がとても大切なのです。
英語の語順は「ルール」と考えると少し固く感じるかもしれませんが、慣れてしまえば自然に使えるようになります。
最初は日本語の感覚で考えがちですが、「英語は順番が変わったら意味が変わる」と覚えておくとミスが減ります。
★英語は「主語+動詞+目的語」の順番が基本
★日本語と違って言葉の順番を変えると意味が通じなくなる
★否定文や疑問文は少し語順が変わるので要注意
★まずは肯定文の語順をしっかり覚えることが大切
英語の文で特に多くの中学生が迷うポイントが「三人称単数のs」と「does」の使い分けです。
まずは「三人称単数」とは何かを理解し、どうして「s」が必要なのか、そして「does」との違いをしっかり押さえましょう。
三人称単数とは、話している本人(1人称)でも、話しかけられている相手(2人称)でもない、
第三者やものが1人・1つのときのことを言います。
具体的には、「He(彼)」「She(彼女)」「It(それ)」「My brother(私の兄)」「The cat(その猫)」
などが三人称単数の主語になります。
英語の動詞は、主語によって形が変わります。
特に現在形のときは、三人称単数の主語に対して動詞に「s」や「es」をつけるルールがあります。
たとえば、
| 主語 | 動詞(play) | 文の例 |
|---|---|---|
| I | play | I play soccer. |
| You | play | You play soccer. |
| He / She / It | plays | He plays soccer. |
これは英語の「三単現のs」と言われ、主語が三人称単数のときだけ動詞に「s」がつきます。
・多くの動詞はただ「s」をつける(play → plays)
・「s」「sh」「ch」「x」「o」で終わる動詞は「es」をつける(watch → watches)
・子音字+yで終わる動詞は「y」を「i」に変えて「es」をつける(study → studies)
「does」は「do」の三人称単数形で、疑問文や否定文で使います。
ポイントは、
・肯定文では三人称単数に「s」をつける(He plays.)
・否定文・疑問文では「does」を使い、動詞は原形に戻す(He does not play./Does he play?)
例を見てみましょう。
| 文の種類 | 正しい文 | 説明 |
|---|---|---|
| 肯定文 | She plays tennis. | 動詞に「s」がつく |
| 否定文 | She does not play tennis. | 「does not」+動詞の原形 |
| 疑問文 | Does she play tennis? | 「Does」+主語+動詞の原形の順に並べる |
よくある間違い例
× Does he plays soccer? × She don’t like apples.
正しくは、○ Does he play soccer? ○ She doesn’t like apples.
「doesを使うときは動詞にsをつけない」ことを、口に出して何度も練習するのが効果的です。
例えば、「He plays」「Does he play?」を声に出して言ってみると、使い分けが体に染みつきやすくなります。
英語は主語と動詞の関係をはっきりさせるために、「s」をつけて主語の違いを示しています。
これは日本語にはないルールなので、最初は難しく感じますが、慣れると「この人が主語だ!」とわかりやすくなる便利な目印だと思ってくださいね。
★三人称単数とは「He」「She」「It」など1人・1つの第三者やもの
★三人称単数のときは動詞に「s」や「es」をつける
★疑問文・否定文では「does」を使い、動詞は原形
★「doesを使うときは動詞にsをつけない」のが超重要ルール
次は、このルールを使って「並べ替え問題」を解くときのコツを紹介します!
しっかり覚えていきましょう。
英語の並べ替え問題は、「正しい語順で英文を組み立てられるか」を試す問題です。
特に中1〜中2のテストでよく出るため、苦手意識のある子が多い単元でもあります。
◆ よくある並べ替え問題(例)
(問)every / Sunday / she / plays / tennis → ✅ She plays tennis every Sunday.
◆ 間違いやすいパターン5つ
★主語と動詞の順番が逆(× Tennis she plays.)
★sをつけ忘れる(× She play tennis.)
★doesを使ったのに動詞にs(× Does he likes…)
★副詞の位置がバラバラ(× She plays every tennis Sunday.)
★日本語順に引きずられる(語順が崩れる)
◆ 解き方のコツ
① 主語と動詞をまず探す
② 三人称単数ならsを忘れずに
③ 語順ルール(主語+動詞+目的語)を意識する
④ 意味のつながりが自然か読み直す
◆ 例題
(1)English / every / day / studies / Ken
→ ✅ Ken studies English every day.
(2)like / not / she / does / math
→ ✅ She does not like math.
英語の文法が苦手な中学生でも、「語順」「三人称単数」「並べ替え問題」は、ルールを知ればきちんとできるようになります。
★英語は「感覚」ではなく「型(パターン)」
★三単現のsは「主語を見て判断」
★並べ替え問題は「主語+動詞+目的語」を意識
大切なのは、「苦手だからムリ」と思わずに、1つずつ理解して“慣れる”ことです。
今日の内容をもとに、まずは1問、自分で並べ替え問題を解いてみましょう。
「英語って、わかると意外と楽しいかも」そう思える瞬間が、きっと来るはずです!
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