毎日個別塾 5-Days<

お問合せ

無料体験

資料請求

0120-935-472

公式ブログBLOG

5-Days公式ブログ

2025.10.24

お手伝いをする子は読解力が高い?〜家庭で育つ「読む力」と「考える力」〜

まずはご相談ください!

はじめに

皆さんのお子さまは、日頃どんなお手伝いをしていますか?

お皿を運ぶ、洗濯物をたたむ、買い物を手伝う…。

一見すると「学習」とは関係のないように見えるこれらの行動ですが、実はお手伝いには「読解力」を伸ばす大きなヒントが隠されています。

 

今回は、社内で実施したアンケート結果から、「お手伝い」と「読解力」の意外な関係についてお話しします。

 

アンケートから見る「お手伝いと成績の関係」

調査方法と有効回答数

■対象:毎日個別塾5-Days・他個別指導塾に通う小学生・中学生・高校生
■方法:オフラインによるアンケート形式
■調査時期:2025年9月24日~2025年9月30日
■有効回答数:3,584名(内訳:小学生874名、中学生2,281名、高校生429名)

 

成績帯の区分

今回のアンケート調査において、成績は以下のように区分しました。

※中学生において、定期試験がなく単元テスト実施校については、生徒の平均得点率を成績帯とする

 

調査結果

以下の質問で調査を行いました。

Q.1週間で両親のお手伝いをした日は何日ですか?

小学生・中学生において、上位成績帯の子供は週3-4回以上のお手伝いを実施している傾向がある

家庭内での役割の分担は、子供の大きな存在の承認と奉仕精神(社会性)の醸成につながる可能性がある

→成績帯にも関与しているのではないか

 

以上のような調査結果が得られました。

 

お手伝いが読解力を育てる理由

読解力というと、「本をたくさん読むこと」でしか伸びないように思われがちです。

しかし、読解力とは「言葉を理解する力」だけでなく、「状況を読み取り、目的を理解して行動する力」でもあります。

つまり、「指示を聞き取り、必要な手順を考え、実行する力」も読解力の一部なのです。

 

たとえば、お母さんから「お皿を3枚持ってきてね」と頼まれたとき。

お子さまは頭の中で「どのお皿を?」「どこにある?」「3枚ってどれくらい?」と考えながら動きます。

このとき、言葉の意味を理解し、状況を判断し、行動に移す――まさに読解力の基礎が働いているのです。

 

お手伝いの中には「聞く・考える・選ぶ・行動する」という一連の流れが含まれています。

これを繰り返すことで、子どもは自然と「自分で考える読解力」を養っていくのです。

 

  まずはご相談ください!  

「お手伝いをする子」は向社会性が高い

さらに注目したいのが、「お手伝いをする子は向社会性が高い」という点です。

向社会性とは、他人を思いやり、社会の一員として行動できる力のこと。

この力が高い子どもは、人の気持ちや立場を考えながら行動できるため、文章を読むときにも「登場人物の気持ち」や「場面の意図」を深く読み取ることができるのです。

 

お手伝いを通じて、「お母さんが助かるように」「家族のために」という意識を持つようになると、人との関係性を意識した理解力――つまり「読解力の根っこ」が育ちます。

 

読解力の高い子は、単に語彙が多いだけではありません。

相手の立場に立って考えられる子なのです。

それを育てる最初のステップが、「家庭での小さなお手伝い」なのです。

 

読解が苦手な子にこそ、家庭での経験を

塾で多くの生徒を見ていると、読解問題が苦手な子ほど「自分の考えを言葉にする経験」が少ない傾向があります。

文章を読むときに「なんとなく読んで終わり」になってしまうのは、

日常の中で「考えながら行動する経験」が足りていないことが一因なのです。

 

お手伝いを通して「どうしたらうまくできるかな?」「次はこうしよう」と考えることが、実は国語の力、特に「説明文」や「物語文」を読む力にもつながっていきます。

 

たとえば、料理を一緒にするときに「次に何をするの?」と尋ねてみる。

買い物を手伝うときに「どっちが安いと思う?」と考えさせてみる。

そんな小さな対話の積み重ねが、読解力を支える“考える力”を育てていきます。

 

 塾での学びと家庭での学びをつなげる

5-Daysでは、学力だけでなく「考える力」「伝える力」を大切にしています。

問題の答えを教えるだけでなく、子ども自身が「なぜそうなるのか」を考え、言葉にする練習を重ねています。

こうした力は、家庭での「お手伝い」や「会話」と深くつながっています。

 

もし「うちの子はあまり読解問題が得意じゃなくて…」と感じる場合、

無理に難しい文章を読ませるよりも、まずは家庭の中で「考えて動く経験」を増やすことをおすすめします。

 

そして、塾ではその経験をもとに「言葉で考える力」を伸ばしていく。

このように、家庭と塾が連携して子どもの成長を支えることが、

本当の意味での「学ぶ力」を育てる近道になります。

 

まとめ:小さな手伝いが大きな力に

お手伝いは単なる家事の分担ではありません。

子どもにとっては、「考える」「理解する」「人を思いやる」練習の場。

その中で自然と育つ読解力は、机の上だけでは身につかない貴重な学びです。

 

もしお子さまが積極的にお手伝いをしているなら、

「えらいね」「助かったよ」と声をかけてあげてください。

その一言が、「人の役に立つことはうれしい」という気持ちを育て、さらに学びへの意欲を高めます。

 

そして、「うちの子はまだあまりお手伝いをしないな…」という場合も、まずは「一緒にやってみよう!」から始めてみましょう。

お子さまの中にある“考える芽”を、家庭の中で少しずつ育てていけるといいですね。

 

ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/

 

まずはご相談ください!

この記事を書いた人

深谷 尚輝

原校教室長の深谷尚輝(ふかたになおき)と申します。 私は中学生の時、全然勉強ができず、「どうせやってもできないからやりたくない」と悪循環に陥っていました。 そんな私に、「塾に通ってみたら?」と両親にアドバイスされ、塾に通うようになりました。塾に通い始めると、今まで苦手意識を持ってた教科、嫌いだからと後回しにしていた教科が、少しずつ分かるように解けるようになってきました。「わかってくると勉強も楽しいな」と思えるようになりました。 「勉強はできるようになると楽しい」そんな体験を皆様にも味わってほしいと思い、日々生徒様方と向き合っております。 我々と一緒に頑張ってみませんか?原校スタッフ一同誠心誠意サポートさせていただきます。 皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

キャンペーン情報

(全員対象)毎日コース最大20コマ無料!

体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。

定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。

入塾特典無料コマ一覧はこちらです。

  • ※入塾から2ヶ月以内に適用
  • ※入塾時お申し込みで3ヶ月以上の継続お申し込み家庭に限ります。
春期特訓

5-Daysの春期特訓で劇的変化を起こそう!!

お子様一人ひとりに合わせたカリキュラムで、この春の目標達成をサポートいたします!

毎日通える個別指導塾だからできる、短期間での劇的な変化を実感ください!

体験・学習相談などお気軽にお問い合わせください。

フリーコール 0120-935-472

受付時間 13:00~22:00(日祝除く)