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5-Daysでは、全国の小・中・高校生約3,500名を対象に「生活習慣と成績の関係」についてアンケートを実施しました。
その結果、成績上位の生徒ほど“ある共通点”をもっていることがわかりました。勉強のやり方よりも、まずは毎日の生活の過ごし方にヒントがありそうです。


調査では、上位成績帯の生徒ほど「早く寝て、早く起きる」傾向がはっきり出ました。
特に小学生・中学生では、「夜10時前に就寝」「朝6時半前に起床」が多いという結果に。
睡眠時間は集中力・記憶力に直結します。夜ふかしで勉強時間を延ばすよりも、しっかり寝て朝に頭を働かせる方が効率的なのです。
保護者の方は、寝る直前のスマホ使用を控えさせるなど、家庭全体で“眠る環境”を整える工夫をしてみましょう。

「朝食を毎日食べる」子どもほど成績が高い傾向がありました。
朝食を取ることで脳にエネルギーが補給され、学校での授業に集中しやすくなります。
また、小学生・中学生では「週3〜4回以上お手伝いをする」子が上位に多いというデータも。
家庭での役割を持つことが自己肯定感や責任感の育成につながり、結果的に学習意欲を高めているのかもしれません。
お手伝いを通じて「ありがとう」と言われる経験が、子どもの心を育てることにもつながります。
上位成績帯の子ほど、家族との会話時間が長く、学校でも友達や先生とのコミュニケーションが活発という傾向が見られました。
授業中の「発表回数」や「先生への質問回数」も多く、自分の意見を伝える力・質問する力が学力向上に深く関係しているようです。
「聞く・話す・考える」このサイクルが自然に回っている子ほど、理解が深まり、勉強が“自分ごと”として定着しているのです。
家庭でも、「今日学校で何があった?」「どんなことを学んだ?」と問いかける時間を作るだけで、会話量が増え、思考力のトレーニングにもなります。
小学生では、上位成績帯ほどスマホやYouTubeの利用時間が短い傾向にありました。
一方で、中高生になると「勉強用の動画やアプリ」を活用するケースも増えているため、使い方次第で大きな差が生まれます。
「時間を決めて使う」「学習目的をもって利用する」など、家庭でのルールづくりが大切です。
スマホは敵ではなく、“味方にできるかどうか”が鍵です。

最後に注目すべきは、「自分から挨拶をする」「ありがとうを言葉で伝える」回数と成績の関係です。調査では、感謝や挨拶を自発的にできる子ほど成績が高いという結果が出ました。
日常の中で人との関わりを大切にできる子は、授業でも積極的に発言し、周囲の協力を得ながら学びを深めているようです。
「人に対して丁寧に接する姿勢」は、学習姿勢そのものにも表れます。勉強以前に“人としての成長”が学力の土台になる、そんな結果ともいえます。
今回の調査で明らかになったのは、「学力の差は、学びの前の“生活”から始まっている」ということ。
どんなに良い教材を使っても、睡眠不足・朝食抜き・会話不足の状態では学びが定着しません。
反対に、毎日コツコツと生活のリズムを整えることで、子どもの集中力・やる気・理解力は確実に伸びていきます。
5-Daysでは、単に勉強を教えるだけでなく、こうした生活習慣の改善にも目を向け、一人ひとりの成長をサポートしています。
「成績を上げたい」「やる気を出してほしい」と願う保護者の皆さま、まずは一緒に生活リズムの見直しから始めてみませんか?
日々の習慣が、未来の学力と自信を育てる第一歩になります。
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ミツカル教育通信からインタビューを受けました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
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勉強の楽しさを子ども達に伝えたい!との思いから入社。 生徒たちの「できた!」を生きがいに、一人でも多くの生徒・保護者の悩みを解決するべく日々奮闘中。