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2025.08.27

子どもの自己管理力を育てる『見守り方』 口出ししすぎず、自立を支える親のかかわり方とは?

まずはご相談ください!

■ はじめに

「また宿題やってない!」「片づけなさいって何度言ったら…!」

そんな言葉を毎日のように繰り返していませんか?

子どもがなかなか自分から動かない。
親が言わなければ何も始まらない。
そして、つい口出しが増えてしまう——

でも本当は、「自分で考えて動ける子になってほしい」と願っているはずです。

今回のテーマは、“子どもの自己管理力を育てるための『見守り方』”
親が「やらせる」のではなく、「自分でやる子に育てる」ためのヒントをご紹介します。

 

■ 自己管理力って、そもそも何?

自己管理力とは、「自分の行動を自分でコントロールする力」のこと。

たとえば:

 ・時間を意識して行動する

 ・宿題や勉強を自分で進める

 ・忘れ物をしないよう準備する

 ・目標に向かって計画を立てる

といった力が含まれます。

この力は、中学・高校、そして社会に出てからもずっと必要とされます。
だからこそ、小学生・中学生のうちに“土台”を育てておくことが大切なのです。

 

■ なぜ親は口出ししたくなるのか?

「やらないと困るのは子どもなのに…」
そう思いながら、つい口を出してしまうのは、親の“愛情”からです。

 ・将来困ってほしくない

 ・忘れ物や失敗を避けさせたい

 ・成績が下がったら…と不安

だからこそ、「先回りして指示する」「失敗しないように管理する」ような対応になってしまうのです。

しかし、過度な介入は“自立”の妨げ”になることもあります。

 

■ 子どもが「自分で動かない理由」は3つ

〇言われるのが当たり前になっている
 → 言われるまでやらないのが“習慣”になっている

〇失敗した経験が少ない
 → 親が先回りしてくれていたため、「困った経験」がない

〇自分で決める機会がない
 → いつも「やりなさい」と指示されてきたため、判断力が育っていない

つまり、子どもが動かないのは“やる気がない”からではなく、
「やる力」を育てるチャンスがなかっただけとも言えます。

 

■ 自己管理力を育てる『見守り方』5つのポイント

①「やらせる」ではなく「任せる」

「宿題やった?」「明日の準備できた?」と声をかけたくなる気持ちはわかりますが、
まずは“本人に任せてみる”ことが大切です。

任せたうえで、失敗したら一緒に振り返る。
「やらないとどうなるか」を体験させてあげることが、次への学びになります。

❌「ちゃんとしなさい」
✅「今日はどうするつもり?」と“問いかけ”に変える

②「失敗を許す」環境をつくる

子どもが自己管理を始めると、当然うまくいかないこともあります。

  • 宿題を忘れた

  • 提出期限を守れなかった

  • テストでうっかりミスをした

そんな時、怒ってしまうと「やっぱり自分でやるのは怖い」となり、また親に頼るようになります。

「次どうする?」と、建設的な視点で一緒に考えることが大切です。

③ 「決める経験」を与える

何を、いつ、どのようにやるかを、自分で決めさせてみましょう。

たとえば:

  • 宿題をやる順番を決めさせる

  • 明日の準備のチェックリストを作ってもらう

  • 勉強時間のスケジュールを一緒に立てる

小さなことでも「自分で決めていい」と言われることで、主体性が芽生えます

④「管理」ではなく「応援」にシフト

自己管理力を育てるうえで、親の立場は「監督」ではなく「応援団長」になるのが理想です。

  • 子どもが計画を立てたら、「いいね!やってみよう」

  • 途中で迷っていたら、「何か困ってる?」と寄り添う

  • 成果が出たら、「やればできたね!」と喜びを共有

「結果」に目を向けすぎず、「過程」と「努力」にフォーカスしてあげると、子どものやる気も長続きします。

⑤ 「見守る=放任」ではない

「見守る」というのは、ただ放っておくことではありません。

  • 失敗しても責めない

  • 本人の考えを聞いてからアドバイスする

  • 必要なときだけ手を差し伸べる

このように、子どもが自分で動けるよう、後ろから支えるのが「見守る」親のあり方です。

 

  まずはご相談ください!  

■ 塾での「声かけ」も大切な支えになります

当塾では、お子さまの自立を促すための「声かけ」や「行動支援」にも力を入れています。

たとえば:

  • 宿題を自分で管理できるように、計画表を一緒に作成

  • 振り返りシートで、学習の進捗や気づきを記録

  • 「次はどうする?」と考えさせる習慣を定着

また、保護者さまとの面談では、「家庭での関わり方」についてのご相談も承っています。

「子どもに任せて大丈夫?」と不安なときも、第三者としてアドバイスをすることで、家庭との連携を深めています。

 

■ 最後に:自立には「時間」と「経験」が必要です

子どもの自己管理力は、すぐには育ちません。
時には失敗し、遠回りしながら、少しずつ「自分でやれる力」を身につけていきます。

親にできるのは、「信じて、任せて、支える」こと。

  • 口出ししすぎず、見守る

  • 子どもの決断を尊重する

  • 失敗しても、責めずに励ます

その積み重ねが、未来の“自立した大人”への第一歩となります。

私たち塾も、お子さまの学力だけでなく、「自分で考えて行動する力」を育てるため、全力でサポートしてまいります。

まずはご相談ください!

この記事を書いた人

西岡 俊輝

5-days横川教室の教室長。歴史の授業に自信があり、楽しくてわかりやすい解説が好評です。「生徒が誰かに勉強を教えられるほど得意になってほしい」を信念に、日々指導に熱を注いでいます。現在ダイエットにも挑戦中で、目標はあと5kg減!勉強も健康も、日々コツコツ積み重ねを大切にしています。

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